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[先輩スタッフの声]2年目アシスタントが伝えたい!美容学生の頃にやっておけば良かったこと

こんにちは!

PROSOLアシスタント3年目、青野です!

今回は、美容師3年目を迎えた私が

学生のうちにしておくと良い事をお伝えします!

よろしくお願いします☆

 

美容師を目指した理由

まず、私が美容師を目指したのは

美容師の母がお客様の髪をキレイにする姿が素敵だなかっこいいなと

憧れを抱いたことがきっかけです。

母の楽しそうに髪を切る姿を見ていた私は

美容師は「楽しい仕事!」そのものだと思っていました。

 

美容専門学校に入学した

美容専門学校に入ってまず「髪を切れるぞ~」などと考えていたので

1から6限目まで筆記学習をするとは考えてもいませんでした。

 

そして私は、文字がたくさん書いてあると勉強する気を失うという

ただの勉強嫌いでした。

それもあり筆記学習はとても苦痛だった事を覚えています(笑)

 

ワインドやカットなどの技術は結構好きだったので必死に頑張り、

コンテストもガチで取り組むという陽気な学生時代でした!

 

いざ、美容師に!

いざ美容師になると学生気分がなかなか抜けず

最初の頃は社会人って大変だな~とつくづく実感しました。

 

1番は「責任の重さ」です。

美容学生の頃は、自分のために。

美容師は、お客様のために。

何があっても自分だけの責任ではないという事です。

社会人になるとルールやマナーが当たり前のように大切になってきます!

 

美容学生時代にやっておけば良かったこと

他には、勉強もっと真剣にしておけば良かったなと思います。

感染の話、器官の話、歴史の話・・・

お客様は年齢も幅広く、私たちより知識がある事もあります。

知らないことが多いと、答えられない恥ずかしさや情けない気持ちになり

自信がなくなってしまいます。

だからこそ、学生時代の勉強はとても大切だと思います!

 

学校で行われるコンテストでは

色んな感性が磨けるし、自分のしたいスタイルが存分につくれるので

挑戦ができ、達成感でいっぱいになるのでとても勉強になりました!

 

美容学生と美容師の一番の違いは…

後は「学ぶ姿勢」です。

私の学生時代は思っている以上に

辛い事や理想と違う事ばかりのギャップが大きすぎて大変でした。

ですが、学ぶ気持ちだけは忘れませんでした。

失敗しても先生や友達に聞いてみる。

何ができてないのか復習してみる。

とりあえず好きな事をしてリセットする(笑)

 

学生時代はそのように教えてくれる人がいます。

社会人になると教わるというよりは、

自分から学びに行く!という感覚になります。

今のうちから学ぶ姿勢をつけておくと社会人になってとても役に立ちますよ!

 

最後に

美容学生のみなさん。

私が思うに勉強はもちろん大切です。

ですが、息抜きも含め「楽しむ」事が1番だと思います!

そして、私は学校を卒業しても休みの日に会う友達は

一緒に頑張ってきた専門学校の友達が多いです!

そんな大切な仲間たちと切磋琢磨頑張ってください!

今しかできない事に挑戦したり、好きなことをたくさんしてくださいね☆

 

ぜひ、プロッソルにも来てください!

ブログを読んでいただきありがとうございました!

 

 

素朴な疑問はどんどんお答えいたしますのでぜひご連絡ください♪

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