PROSOL

[美容師になりたい!]廿日市店マネージャー 宮武利恵〜私って気が利くと思っていた〜

プロッソル廿日市店のマネージャーをしてます宮武利恵です。
プロッソル歴は17年…しけたマッチ(中々手のかかる子でした。)でも周りの方に助けられマネージャーになれました。


美容師になろうと思ったきっかけ


きっかけは私が小学生の低学年の時だったかと思います!

母の通う美容室に一緒に行っていて、母がカットしてもらっている間、シャンプー台に座り美容師さんを見ていました!

カットが終わった後は髪の毛を履くのが私の仕事で、お手伝いをしているのが楽しかったです。

その頃から自分の髪の毛を結んだり、三つ編みをしたりと髪の毛をアレンジするのが好きになりました!

きっかけと言われたらこの頃かなぁ〜と思います。


小〜高校までの自分

勉強は苦手で運動、音楽が大好きなアクティブな女の子でした!

プロッソルのスタッフはバスケ部が多いのですが、私もその中の一人!

小学生から高校生までバスケ部で中・高はキャプテンをしていました。

懐かしいです。

何をしても熱しやすく冷めやすい私ですが、バスケットボールだけは熱中していて全く飽きることがなく楽しい学生生活を送っていました。


美容学校での自分とその時思っていたこと

美容学校は通信教育でしたので、何も分からないまま、高校の時の先輩に美容室を紹介していただき、どんな事を美容室でするのかも分からないまま、勢いだけで後先の事は全く考えず働かせてもらいました。

今思えば若いって最強だなぁ〜とぞっとします。

負けず嫌いなこともあり、やってできない事はない!と言う精神で…同期は1つ年上の先輩でしたが、負けないようにめちゃくちゃ練習していました!

アシスタント時代の苦労話や想い

アシスタントの時はひたすら練習でした。

同期は美容学校を卒業している1つ年上の先輩ですので、何をするにも差がありました。

早くシャンプーを合格して少しでも追いつきたい!

と言う一心で、先輩方には毎日毎日練習に付き合っていただきました。

合格をいただき、いざ、お客様に入るとかなり緊張しました。

人見知り全開で、何を話したら良いのか分からずよく先輩に

「話しをしなさい!」

と言われてましたねー!(笑)

経験を積み、アシスタントを3年くらいしていくと自称アシスタントリーダーの私がお店を回してると思うくらい(自信過剰の所がありました(^_^;))スタイリストがいかに仕事がしやすく、手を止めずに仕事をしてもらえるのか!ばかり考えていました。

スタイリストは一人一人個性があり仕事の仕方が違います!

そのくせを見てこのスタイリストにはこのワックス、メンズカットの最後までにはバリカン準備など、私が準備して持っていたものをスタイリストがすぐ使ってくれた時は

「私…気が効く〜」

と嬉しくなっていました。

アシスタント時代は自分がスタイリストになった時にはこうしよう!と思いながら日々勉強でした。


スタイリストになって楽しいこと、辛かったことなど

アシスタントの頃から早くスタイリストになりたかったのでスタイリストになった時は凄く嬉しかったです。

お客様を担当させていただき、カットをする。

お客様は「ありがとう」と言って喜んでくださる!

そんな最高な事がありますか?

色んな方とお話をし、色んな事を学ばせていただく、本当にありがたいです。辛かった事…振り返ると辛かったと言う事があまりなかったかなー?辛いと思う時は自分の努力が足りない時なので自分のせいですね!


将来の夢やこれから、そのために今やっていること

これからの夢…とりあえずは廿日市市の中で一番のお店作り!

仕事しているスタッフが楽しく伸び伸び過ごしている!

お客様も笑顔でニコニコが絶えないお店作り!です。


そのためには、会社の取り組みにあったサシ飲みにケーション!などでスタッフ一人一人との時間を大切にコミュニケーションをとって頼ってもらえる自分づくりをしていきたいと思います。



休日の過ごし方や趣味

友達と買い物行ったり、旅行行ったり、カラオケし行ったり、ワイワイ過ごす事が大好きです。


美容師を目指す学生へのメッセージ

美容師は最高の職業です。
自分の思ってる通りにはならない事もあるかもしれないですが、スタイリストになるまでは諦めず頑張って欲しいです。


その先には素敵な事が待ってます。

LINE公式アカウントでは、質問も受け付けてますので、個別で質問したい方はお気軽にLINEしてください^^

ブログ一覧へ